第二章 炎帝
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蒼い炎が和真の体を優しく包んだ。和真は固唾をのんでじっとする。目をかたく閉じ、不安げな表情にリクは戸惑った。まあ、最初はこんなもんだろう。 炎が強くなり、塔の中を全て埋め尽くす。そして一瞬で炎が消える。それと一緒に、和真の姿も消えていた。
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