『10人ゲーム3』別エンディング1

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数週間後、東京都内にある墓地。 バタンッ タクシーをから降りてきたのは美春だった。 手には白い花と赤いスイートピーを持っている。 美春の目線の先には、ある人物がいた。 「あの、浜崎茜さんですか?」 「はい」 「はじめまして、お手紙をだした川村です」 「手紙ありがとう。まさか、ここに全員いるなんてね」 「そうですね。運命なのかな?」
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