6345人が本棚に入れています
本棚に追加
/78ページ
かぁぁっと耳まで赤くなった遊里が横を向く。
羞恥に耐えられなくなったのだろう。
既にしとどに溢れ出した蜜は、ﾊﾟﾝﾂだけでなくﾊﾟｼﾞｬﾏまでもを湿らせていた。
しかし俺は嬉しくてたまらない。
ｷｽだけでこんなになる程に俺を求めているのだ。
ﾊﾟｼﾞｬﾏの上をめくり、露わになった突起に舌を這わせる。
「ひぁ…んっあ…」
同時に割れ目を撫でた指をそのまま蕾の中へ押し入れた。
「あっやぁ！同時にやったら…んああっ！」
わざと音を立て胸の突起を吸い上げ、蕾の中の内壁をｺﾘｺﾘと刺激する。
「ひっ…ああんっ！やぁ…」
次第に足がｶﾞｸｶﾞｸと俺の動きに合わせ痙攣しだした。
「…もうｲｸのか？」
わざとに聞いてやる。
「やっ…だって海斗がぁっあぁっ！！意地悪っ…」
今にも零れそうな大きな雫を瞳に溜め。
遊里が俺の首に腕を回した。
「…ああ…可愛いなお前は。どうして欲しい？」
聞くと、うるうるした瞳のまま遊里が俺の下半身に手を伸ばす。
「海斗の…海斗のでっ…めちゃくちゃにして欲しいの…。」
ゆるゆるとｽﾞﾎﾞﾝの上から刺激され、俺は乱暴にｽﾞﾎﾞﾝのﾁｬｯｸを下ろした。
最初のコメントを投稿しよう！