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「マ…マスター!!」
ディアブロス2頭の討伐を済ませて街に戻った2人はすぐに未知の龍を見た事を話した。
「何じゃ何じゃ…。静かにせんかい。」
しかしライトとロイドは落ち着かなかった。
「とにかく聞いてくれ!」
ギルドマスターは煙草を吸いながら耳を向けた。
そして2人は帰りに見た龍についてギルドマスターに話した。
「……という事なんだよ!」
しかしギルドマスターは驚くどころか呆れた顔した。
「お主らは【古龍】を知らんのか…?まったく。」
「こりゅう?」
ロイドが首を傾げながら聞いた。
ギルドマスターは2人に古龍についての説明を始めた。
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