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夕食事も終え
朱杜は嬉しそうな足どりで
露天風呂へ向かっていく
「はしゃぐと転けるぞ?」
「だって露天風呂で混浴なんだよ♥満天の星空なんだよ♥」
「ガキだなぁ♪」
「なによぅ!」
「すぐムキになる」
「正也!」
「…けど、そぉいうトコロも……いや、何でもない…」
「なぁに?」
「いやさ、だから……」
「なんなの?」
「か……可愛いんだよ…ば――――か…」
「!?………正也……」
顔を赤らめている…
………畜生…
朱杜…何故だ………
俺と言うものが有りながら………
そうか……
焼きもちを妬かせてるんだな
しょうがないな
朱杜は……
――――――――――――
胸が高鳴る
風呂だ………
朱杜は…………
いた……残念…タオルをまいている
しかし
長い髪をアップにしている……
白いうなじに噛み付きたく衝動にかられた……
タオルを巻いているものの
谷間が見える……
しゃがむと白い太ももがチラッと………
朱杜……ハァ……ハァ……
そんな所にホクロがあったなんて
気づかなかったよ……ハァ…ハァ…
いい機会だ……
普段は見れない朱杜の体を
脳裏に焼き付けておこう……ハァ…ハァ…ハァ…
朱杜…………ハァ…………ハァ……ハァ…………ハァ………ハァ……ハァ…ハァ…ハァ…
綺麗ダヨ……食べタイクライニ……ハァ……ハァ…
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