迷走
9/21
読書設定
目次
前へ
/
104ページ
次へ
コバイチ達をなんとかかわしながら、 ようやく3階に着いた。 3階は5人の教室がある。 一旦、教室により 荷物をとってから脱出することになった。 階を降りていくごとに、誰かの叫び声は聞こえなくなっていった。 おそらく、下の階から コバイチに襲われたのだろうか。 叫び声の代わりに、 「りんごー、りんごー。」 というコバイチの耳が腐るような声がする。
/
104ページ
最初のコメントを投稿しよう!
43人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
1(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!