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さとみからメールが昼休みに入った
「赤ちゃん…出来たよ(^-^)さっき病院で言われてきたの」
「なに!?本当か!?」
「うん。まだ小さくて、点にしか見えなかったよ。」
「分かった。早くかえるからな。」
「うん(^▽^)」
仕事を早く終わらせ…
帰宅
さとみが、抱きつき
「私と貴方の赤ちゃんが、ここにいるの」
腹を撫で言う
さとみ…
俺もさとみの腹に出をあて…
「俺が、お前の親父だよ。聞こえるか?」
さとみが笑う
笑みを浮かべ…
俺を見上げ
「赤ちゃん…2人の赤ちゃん…」
「有難うな。俺の家族が又増えたな?」
「うん」
2人で手を合わせて…
腹を撫で…
「元気な。元気な子が産まれますように!」
2人で…
2人で…
顔を見合わせ
喜びを噛み締めた。
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