タイミングを逃してしまいました。すみません。

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あの日から…何年たったのだろう… メール… 電話… 繋ぐ「月夜」 さとみを迎えに行く日… 着々と時間が刻む… 同僚に… 話した… 「俺…一生を共にしたい女が…できた…」 と… 同僚は 「お前なら…出来る」 そう言うと… 同僚は 「式には呼べよ!」 と言い俺の肩を揺さぶり言う 「お・おう…お前だけは、ぜってー!一番に知らせる」 「頑張れよ!お前を変えた彼女に俺からも感謝するよ!」 と言い笑みを浮かべてくれた… 「Thank you!」 同僚…こいつだけは、俺を…本当の俺を見ていた 同僚だ… 「有難うな…」心で呟く俺… さとみに 連絡しねーとな… 「迎えに行くと…」 女房になる「女の名は」 「高梨 さとみ」 今度は、性が変わる… さとみ… 俺の性に変わる 「さとみ…」 守!俺がさとみを守!さとみを幸せにする! 今晩 電話を入れ… 話そう… 心に誓う 「俺…」
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