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「でも、お前はそこが可愛いんだぞ?」
「そ、その様な言葉は女子(オナゴ)に言うことで御座るぞ///」
「そんな事はない、お前程この言葉が似合う奴はいない」
「はぅ……///」
すると、三成はまたクスリと笑った。
「そんな反応も……な」
「!///」
「好きだ、幸……」
そう言って、幸村の顔に近づき幸村の口づけをした。
勿論、三成は、普通の接吻をするつもりがなかった。
「……ん」
【ヌル...】
「ん、ふぅう…ん///」
【ヌチュ、チュプ...】
「ふんん、んぅ…///」
【プチュ、チュウウVv...】
「ふぅううう、うぅ…///」
しながら力が抜けて後ろに倒れそうになる幸村を手で支え、抱き寄せる三成は幸村に濃厚な口づけを繰り返した。
「ん~……っぷはぁ///」
「そんなに息苦しかったか?」
三成はそう言うと、幸村は息を整えながら答えた。
「す、すこし……///」
すると幸村に手を添えていた三成は幸村を離した。
【トサッ】
「あ、はぁ…///」
すると今度は幸村の腰と首を持って、軽々しくヒョイと幸村を持ち上げた。
「ふぇ?!」
「そのまんまじゃ、部屋に移動出来ないだろ?」
「へ、部屋ってどこの………///」
「俺の」
「じ、じゃあ……///」
「すまんな、俺が疼いてしまってな」
「うぅ……分かり申した///」
その後、幸村は安心して寝れたかは皆様の御想像にお任せしますVv
ー終わりー
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