はじまり

8/19
前へ
/47ページ
次へ
聖「もしもーし!」 俊一「起きるのおせぇ~よ!もう昼過ぎだし!」 聖「休みの日ぐらいゆっくり寝かせろよ!笑 つか説教する為に電話したのかよ!」 俊一「あっ!お前さぁ…手紙とか来てない?!」 聖「手紙?さぁ?さっき起きたばっかだしポスト見てねぇーし」 俊一「ちょっと見てみろよ」 俺は電話を切らずにマンションの一階にあるポストへ。 聖「なんだこれ?」 俊一「手紙きてるか?!」 目がチカチカするようなゴールドの封筒。 表には赤い文字で『招待状』とだけ書かれていた。 俺は気味が悪いと思いながらも封筒の中の手紙が気になり読む事に。
/47ページ

最初のコメントを投稿しよう!

58人が本棚に入れています
本棚に追加