魔術1≫入学
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「なぁなぁ!なんで無視すんの?」 銀色の髪を少し乱しながら私の肩を叩く 「私に触れるな!!」 周りの目を気にせず叫んだ 「じゃあ触れないから友達になろ?」 目の前の男子は、名前も名乗ってないくせにいきなり私の友達という位置を希望してきた 「イヤだ。触られたくないし友達もいらない。」 それだけいうと私は、それ以上その男子を見なかった
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