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疲れた様子の男が、近づいてきた。
「あ~疾風!」
なべと大河が一緒に声を発する。
「いや~流石に疲れた疲れた。土砂崩れに飲まれないよう動きまわってたからさ」
「えっ」
桧山が驚いている。
「凄いなぁお前は」
力丸が笑顔で言う。
「これで、10人。もう後は死んだみたいだな。」と
大河は言う。
「ここで会ったのも、何かの縁。
10人で一緒に今後を考え、行動を共にしよう」と
知念は言う。
個性的能力を持つ9人と、
なべも一緒について行く事になった。
さあ これからどうなるのか?
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