出会いの始まり

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「私、人見知りだから全然だよ」 「じゃーさ、私の友達になってよ」 そう言うと、ヒナは飛び上がりそうなくらい明るく答えた。 「うん、いいの?私性格悪いよ」 「私だって悪いって、ははは」 そういいながら私たちは、由香たちのもとへ戻った。 「じゃーん、この可愛い子はヒナちゃんでーす」 「よ...よろしく!ヒナでいいよ」
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