第三章

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~連・回想~ 俺は今、あれを潰した後、マイがお礼をしたいと泣きながら頼んできたので、マイの家にむかっている。 その間にマイに事情を話してこの世界について教えてもらった。この世界の文字が平仮名かたかな漢字だったのには驚いたがな。 説明が終わった頃、マイが止まった。家についたらしい。家の第一印象は・・・ 連「デカ!」 某借金執事が住み込みで働いている屋敷並にデカい。 マイ「そうですか? それより早く行きましょ?」 マイがそういって惚けてる俺を置いて行く。 俺も追いかける。
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