第三章

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メイド「「おかえりなさいませ。お嬢様。」」 マイが扉をあけた瞬間廊下の両側に整列していたメイドさんたちが一斉に挨拶。 連「うぉ!?」 ちょっとビビる俺 マイ「ただいま。お父様とお母様は?」 メイド1「居間にいらっしゃいます。 あの・・・後ろのお方は・・・」 マイ「連さんと言います。私の恩人です。」 メイド1「はぁ、左様ですか。」 マイ「さぁ、連さん行きましょう。」 連「あぁ。」 マイについていく。 その途中でひそひそと声が聞こえる。 ・・・家・・嬢様・・ なんのことだろう?
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