第三章

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マイ母「あら~、かまいませんよ。こんなにきれいな方なら大歓迎です。ね、あなた。」 マイ父「あぁ、そうだな。連君、好きなだけ家にいるといい。私たちは、君を絶対に裏切らない。」 連「・・・・・アリガトウゴザイマス・・・・・」 マイ父「おぉ!そういえばまだ名乗っていなかったね。私は現ヴォーパル家当主の、グラン=ヴォーパルだ。」 マイ母「私は妻の、マリアです~。よろしくお願いします、連ちゃん。」 連「あ、はいよろしくお願いします。」 この人達なら大丈夫かな?この人達だけでも、もう一度信じてみよう。
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