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遠く離れていても
分かり合えてる宝物(モノ)があるから
1人孤独な夜も
そんなに悪くはないね
緑の風 新緑の若葉の木々
青い空 新しい旅立ちの日
貴女は今日いつもより輝いてる
まだ見ぬ地に
希望と期待を抱いて
限り無い道を歩き続ける
1人人生のstart lineに立つ
遠く離れていても
同じ空の下に生きてるから多忙な毎日さえ
だからそうやっていけるんだね
供に過ごした時間
こんなにも大事なんだ
小高い丘
2人語り合った日々
白い雲
夢見る鳥は羽ばたく
いつもと同じ
見慣れた街を僕は行く
今この地で貴女の成功を願って
限り有る人生(みち)を
1人歩いて
遮る壁さえも乗り越えて強くなる
いつか貴女のように
夢を持つ事が出来るのなら再会するときには
僕は胸を張っていられるから
それぞれに持つ夢を
懸命に追いかけよう
儚い命の火の灯火が
消えるまでは待ち続けたいいつか交わる道のその場所で
互いの夢が叶っていたら…
2人の「絆」は永遠(とわ)に
断ち切る事のできない鎖
時間(とき)は流れたとしても
同じ時代を生きてきたから遠い未来のその日
一緒に笑合えたら...
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