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もう君の為に歌を唄うこともないだろう
あんなに笑いあえたあの日が遠くに見える
Ah~君と出会って覚えたことと言えば
命を削ってでも人を愛することだった・・・なんて
Ah~冷たい日々だろう恋も夢も忘れてしまった
迷路に置き去りにされた愛と言う名の悲しみ
もう僕の為に君が涙を流すこともなくなった
あんなに燃え上がった暖かい日々なのに
今はただ祈るしかできることはない
この週末は車ででかけるよ
そして君のいない現実を
一人でかみしめているよ
愛することに答えなどないことは知っていた
だけど子供のように何も知らないふりで
君を愛していたいつも待ちぼうけで
君を待ってることも人を好きなことの一つだと楽しんだ
悲しみがマヒしてゆく温もりも忘れてゆく
君の顔もちらつかない夜も多くなってゆく
想い出ばかりじゃ生きてゆけない世の中が
悲しく思えてもう二度と恋なんてしないと呟いた
こんなにもせつない街の灯りの中で
僕はまだ立ち止まって空を見ている…見ている
もう愛のせいで仕事がうまくいかないなんて
言いわけも出来ない事わかっていたはずなのに
Ah~夢に出てくる日々を今にすり替えて
愛する対象を変えても同じように傷つく…なんて
Ah~冷たい指だろう死ぬことは怖くないと
思ってたあの頃死にきれない夜に戻るまで
もう君以外の人を好きになってしまいそうさ
あんなに今以上の愛はないなんて言ってたのに
今はもう君の香りが薄れてゆくだけの
日々が重くのしかかって苦しいよ
だから愛のせいではなくて
出会ったことは互いの運命
愛することの答えなら死ぬときにわかるから
今は目の前の人を幸せにしたい
このままじゃ何しても君の魔法から
解き放たれぬままうまくいかない日々を過ごすだろう
悲しみの向こう側にまだ見ぬ君との夢
心も肉体さえも上書きされていく
恋したら誰だってほら一つしか見えないだろう
君が幸せになればいいなんてやっと思えるようになった
愛することに答えなどないことは知っていた
だけど子供のように何も知らないふりで
君を愛していたいつも待ちぼうけで
君を待ってることも人を好きなことの一つだと楽しんだ
悲しみがマヒしてゆく温もりも忘れてゆく
君の顔もちらつかない夜も多くなってゆく
想い出ばかりじゃ生きてゆけない世の中が
悲しく思えてもう二度と恋なんてしないと呟いた
こんなにもせつない街の灯りの中で
僕はまだ立ち止まって空を見ている…見ている
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