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ピピピピッピピッ ガシャン!
???「んぁ~…あり?」
朝日がカーテンの隙間から差し込み、軽快な機械音が鳴り響き、破壊音と機械音で目を覚ました。
???「また時計壊しちまったかぁ…ハハ」
時計は見るも無残な形になっておりただの残骸となっていた。
少年はまだ覚めていない目をこすり、フラフラと覚束ない様子で洗面所へと向かった。少年の名前は黒兎神護(クロトシンゴ)。容姿は黒い髪で肩まであるストレートに紅の瞳をしており、かっこいいではなく可愛い顔質をしている。
大体の人が男とは思わず女と勘違いしていて、神護は女顔に生まれたことを後悔しているようだ。
本人曰く「女顔に生まれたくて生まれたんじゃないやい…」らしい。
神「ぷはぁっ♪サッパリした。さてどアレ゙やりますか」
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