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・・・・・・・・・・・・ユチョ
会いたいな・・・・・・
綾乃がユチョの事を考えながら眠っていると
―――――――――――・・ギュッ。
誰かに抱き締められる感じがした
綾乃はゆっくりと目を開けた。
綾乃「・・・・ウ・・・ン。!!ユチョナ?」
抱き締めていたのは・・・・・・
ユチョだったのだ。
ユチョ「・・・・綾乃。会いたかった」
綾乃「・・・・あたし、夢でも見てるのかな?ユチョナは今忙しいはずだもん」
ユチョ「・・・・これでも夢って言える?」
綾乃「えっ!?ユチョナ・・・!!・・・ン」
ユチョは綾乃に唇が触れるだけのkissをした。
ユチョ「・・・・夢だった?」
綾乃「ウウン。本当にユチョナが今、目の前にいる~」
綾乃はそう言いながら、ユチョに飛び付いた
ユチョ「綾乃は甘えん坊だな~(笑)」
綾乃「・・・・だってユチョナとこうして会えるの久し振りなんだもん^^」
ユチョ「そう言えば・・・そうだったね~。・・・ごめんね」
綾乃「謝らないで?TVでユチョナの事見てたし。今はこうしてるだけでも幸せだよ^^」
ユチョ「TVで俺の事見てたの?嬉しいけど・・・・俺嫉妬しちゃいそう(笑)」
綾乃「・・・・何で嫉妬するの?」
ユチョ「だってさ~TVの中にいるのは勿論、俺なんだけど、綾乃を癒してたのかと思うとさ」
綾乃「・・・・ユチョナ可愛い」
ユチョ「・・・あんまり嬉しくない(泣)」
綾乃「嫉妬してるユチョナ初めてみるんだもん^^新たな発見(笑)」
ユチョ「・・・俺は表には出さないからね。格好悪いし」
綾乃「あたしは、どんなユチョナでも大好きだけどな//」
ユチョ「綾乃」
ユチョは抱き締めていた力を更に強めた
綾乃「ユチョナ」
綾乃はユチョに身を任せた
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