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ロ『ッ…何だこれは?!』
ロスの唸り声
おいらは恐る恐る目を開けた
つーのさんとのっくが黄色い光に包まれてる
羞『なっ…何だ???』
恥『バリア…みたいなものですかね?』
2人は不思議そうな顔をしてる
もちろんおいらも…
多分ロスも…
ロ『ちくしょ…なんだよこれ…聞いてねぇぞ』
ロ『誰がこんな強力な力を持ってる!!!』
ロスはおいら達に怒鳴った
羞恥心『しらない』
ロ『小賢しい…ならば…お前だ!!!!』
今度はおいらに向かって駆け出した
恥『雄ちゃん!!!!』
羞『雄輔!!!!』
おいらは無意味だと思いながらも右手を突き出した
バチッ------
ロ『ぐぁあぁぁぁぁ!!!!』
ロスはその場に崩れおちもがいている
羞『なんだ?!』
心『何が起こったの?!』
恥『…雄ちゃんの手から……電気が走りました…』
驚いた様子でのっくは言った
心『えっ!?おいらの手から!?』
右手を見つめる
確かに何かビリビリする…
でもそんなことあるはずが…
ロ『てめぇか…この馬鹿でかい力の源は…』
唸りながらロスは言った
ロ『今日はこの辺にしといてやる…』
ロスは周りの闇に溶けていなくなった
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