始まり

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恥『?!』 羞『何だっ?!』 つーのさんとのっくが驚きの声を上げた 心『えっ?!』 おいらが集中を切らすと 恥『消えた…』 心『一体何があったの?!』 羞『お前の体から黄色い光がでてきた…』 恥『何か見てると体がビリビリしてきました…』 羞『うん…何か電気みたいな感じ…』 心『電気?!おいらから?!』 信じられない… そんなこと今までなかったのに… 心『何でおいらだけ…』 羞『……雄輔だけなのか?』 心『え???』 羞『もしかしたらボキとのっくもあるかもよ?』 恥『やってみましょうか』 羞『よしっ!じゃあのっくから!!!』 恥『はい』 そう言うとのっくは目を閉じた… 羞恥心『………』 しばらくの沈黙 羞『何も起きないな…』 恥『僕にはないみたいですね…』 少し寂しそうにのっくは言った 羞『じゃあ次はボキね』 つーのさんは目を閉じた 羞恥心『…………』 さっきよりも長い沈黙… 心『……何も起きない…』 恥『雄ちゃんだけみたいですね』 羞『何でなんだろ???』 眉間に皺を寄せてつーのさんは唸った 羞恥心『ん~…????』 羞『わかんねぇ時は』 心『紳助さんに相談だ!!』 おいら達は明日紳助さんに聞くことにした… .
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