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江行が目を覚ますと、ベッドに寝かされていた。
あたりを見渡すと少年がひとり居るだけだった。
江行「あ、あの…」
??「あ、気が付いたんだ」
江行「あなたは…?」
瀬南「僕は瀬南、君は?」
江行「江行です…」
自己紹介が終わると、江行のお腹がぐぐぅとなった。
江行「あっ…///」
瀬南「あ~、お腹空いてるんだ
ちょっと待ってて」
瀬南はカレーを持ってきた。
瀬南「昨日の残りだけど」
江行「なんじゃこりゃ…」
瀬南「えっまさかカレー知らな
いの?」
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