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崚行「なんじゃありゃ…」
成吾「さぁ~…」
崚行「ちょ、屋上行ってくる」
そう言うと、崚行はそそくさと屋上へ駆けていった。
ひとり取り残された成吾。
成吾「おれは~?」
ひとりで保健室へ向かった。
屋上に着いた崚行、あたりを見渡してみるが、何も見当たらなかった。
崚行「なんやったんやろ…」
と言った瞬間、数体のロボットがいきなり現れた。
ロボットは麻酔銃を発泡、崚行はそのまま気を失った。
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