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空「…ったく。秋がいきなり手を取って走り出したと思ったら速すぎて体中ぶつけまくったわ…。」
秋「…え。私が空の手を……?」
空「うん。そうだよ。」
きゅ~~~~ボン!!
秋「そっ…それは急ぐために手っ…手をつないだだけだからねっ…!//勘違いしないでよっ!!//」
といいながら右手に拳を作った。
空「わっ…わかったからその手の拳を抑えてくれ…。」
秋「ぜぇはぁ…。ならいいわ。(本当は手つなげたことめちゃくちゃ嬉しかったんだけどいえるわけ無いじゃない。)」
空「こんなとこにいないで早く教室いこうぜ~。向こうでしゃべってればいいしさ。」
秋「それもそうね。じゃ、いきましょ。」
こうして2人は教室へと向かった。
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