いざ!newクラスへ~嫉妬と鈍感~

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~教室~ 先「は~い!みんな席着いて~。今からHRを始めま~すっ。ん~まずは自己紹介からね!私の名前は真鍋 涼子、独身よ。年齢は……教えな~い!!てへっ!!」 生「「「「ぐはぁ…!!」」」」 ドサドサッ!! あまりの可愛さにほとんどの男子が倒れていった。 涼子は年齢は三十路近いが全くそう感じさせない美貌とかわいさを兼ね備えているのである。 ※これから担任は涼で書きます。 「「涼子先生最高~~~!!ふぅ~~~!」」 ジ「私と結婚してくれないか?マドモアゼル!!」 と田中はどこからか取り出したバラの花を片手に片膝をつき言った。 女子一同「……………………。」 空「……………。」 男子と田中にドン引き…。 涼「あらあら~。ごめんなさいねぇ。」 どうやら田中は振られたようだ。 秋「(空は…ほっ…大丈夫みたいね。よかった!べっ…別に気になる訳じゃないからねっ!!//1人でなにいってんだか。)じゃなくて!先生!次進みましょうよ!」 涼「あっ!そうね。じゃあ一番から…。」
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