898人が本棚に入れています
本棚に追加
…雲一つ無い眩しすぎるほどの太陽と青空が広がる1日の朝から物語は始まる…
~チュンチュン…チュンチュン~
・・・ジリリリリ!!
目覚まし時計が鳴る。
空「うぅ…う…うるさいわっ!!」
バシッ!!バキッ!!
空「ん……ん?ぎゃあー!こわれたー!新学期の朝からなにやってんだ…」
お、おう…オレの名前は一ノ瀬空(いちのせ そら)。
体は普通、頭脳も人並みな人間参上だ!
(フレンドリーな性格でだれからも好かれる人気者。容姿もいいため中学の時から結構モテるイケメンである。)
空「ん~。時間は…?…6時半…寝ようかなぁ…。はっ!いかんいかん!寝坊したら遅刻決定だし、もう準備しなくちゃ!」
と自分の部屋を出ようとドアを開けた。
オレは今日から高校生である。
最初のコメントを投稿しよう!