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☆秋視点☆
秋(空ってば早速隣の子と仲良く楽しそうに喋ってるし～!!んもぅ…。私の隣りは変な奴だし…。あ～！！イライラする!!)
秋は空が違う女の子と話しているのを見て苛立っていた。
すると…
ジ｢秋さん、なんかイライラしてますね。｣
田中が話しかけてきた。
秋｢別に…イライラなんかしてないわよ…。｣
ジ｢あっ…。もしかして嫉妬…ですか？空君が違う女の子と話しているのが気に食わないとか…？｣
田中はイヤミをいうかのように言った。
秋｢…っ！？ちっ…ちがうわよっ!!このバカナルシス男!!｣
秋は否定するが時すでに遅し。
ジ｢リアクションでわかってしまいますよ。あっ！これから言うことは１人事なんで気にしないでくださいね～。｣
ジ｢少しでも早く素直になって近付かなきゃ、いつか手の届かない所へ行ってしまうかも知れませんねぇ。｣
と誰かの事を指すかのような言葉だった。
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