898人が本棚に入れています
本棚に追加
秋「………………。そんなこと……わかってるわょ……。」
今にも泣き出しそうな声で呟いた。
そしてHRが終わり、後は帰宅だけとなった。
秋「よし!いこうっ!!」
と秋は自分に言い聞かせ空の席へ向かった。
☆秋視点END☆
空「でさ!でさっ「空!!」
秋が会話に仲介してきた。
空「どうした秋??」
秋「あっ…あの…ねっ??……いっ…一緒に…一緒帰らない!?//(よし!いえた!)」
空「一緒に帰るか?ってか!オレも誘うつもりだったから全然いいぞ~!あっ!!その前に紹介しとくよ。隣りの席の桜庭小春ちゃんだ。」
春「よ…よろ…しく…ね。小春で…いいから…。」
秋「あ…うん!よろしく。私は早川秋よ。秋ってよんでね。」
春「うん…。わかった…。」
空「よし!じゃあそろそろ3人で帰りますか~!」
秋「しょうがないから一緒に帰ってあげる!」
小春「…かえろー…。」
こうして教室をでた。
※余談だが…田中は今日塾があるらしくすでに学校を出たようだ。
最初のコメントを投稿しよう!