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空「ん?オレはありのままの事を言っただけだぞ~。」
秋「それっ…てホント??//」
秋は上目遣いでいう。
空「あ…あぁ。//そうだぞ。//(上目遣いは反則だっての)」
秋「そっか…。よかった~//……じゃない!!べっ別にうれしくなんかないんだからねっ!!//」
秋お馴染みのツンデレが発動したところでいつの間にか気まずさは無くなっていた。
空「あ…。そういえばもうこんな時間だけどどうする?うちで一緒に食べてくか??」
秋「う~ん。いいのかな…??」
秋は遠慮がちに言った。
空「全然いいって!母さんたちは秋なら100㌫OKだし!」
秋「んじゃあ?お世話になろうかな。」
空「そっか!じゃあ時間も時間だしそろそろ梓が呼びにくると「お兄ちゃん~ご飯できたよ~!!」
秋「ホントだ…。」
空「だろ?梓!今日は秋も食べてくけど大丈夫だよな?」
梓「私を誰だとおもってんの~?ちゃんと予測して作っておいたよ!!エッヘン!!」
梓は胸を張って言った。
「偉いなぁ梓は!じゃあ下にいこう。」
こうして3人は部屋を出た。
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