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~食後、空が皿を洗っているとき~
2人の少女が会話していた。
梓「ねぇ…秋お姉ちゃん…!お兄ちゃんとどうだった??」
梓が秋の耳元で囁いた。
秋「えっ…っと…どうって言われても……………………。部屋に入ったら空寝ちゃってて、寝顔見てたら私もいつの間にか寝てたの……。//」
梓「なーんだ。じゃあ何もなかったのかぁ!あっ…秋お姉ちゃん、お兄ちゃんの寝顔…可愛かったでしょ??素直に答えてね。」
梓がにやけながら言った。
秋「うっ…。う~//うん。//」
梓「ヤッパリ?!私もねあれは反則だと思うの!」
など…空の話ばかりをしていた。
そして空はそんな事を気づくはずもなかった。
秋「さてと、んじゃあ私はそろそろ帰ろうかな。」
梓「えーっ!?もう帰ちゃうのぉ!?」
空「まだ明日も学校あるんだから、今日は早めにな。またいつでも遊べるしさ。」
秋「ゴメンね。また遊ぼ。」
梓「………わかった!」
秋「じゃあまた明日ね。」
空梓「「じゃあな(ね)」」
こうして秋は帰っていった。
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