登場!ツンデレ?!幼なじみ秋!

2/5
前へ
/445ページ
次へ
ガチャン。 ?「あっ…。空、梓ちゃんおはようっ!」 今2人に挨拶したのは一ノ瀬家の隣に住んでいる、空の幼なじみの早川 秋(はやかわ あき)である。 空「おっ!秋じゃん。おはよーさん。」 梓「おはよー秋お姉ちゃん!」 空は秋に微笑みながら答えた。 すると…。 かぁぁ// 秋「……///べっ…別に空に会えて嬉しかったわけじゃないんだからねっ!//」 …。あっ!いい忘れてたが秋はツンデレである。 空「えっ…別にそんなこと言ってないのに 。」 梓「あ~っ!秋お姉ちゃん嬉しかったんでしょ~!!」 梓は秋をからかうように言った。 秋「えっ…//ちっちがうってばぁ!!//」 秋は必死に否定していたが… 空「そうだったのか!?秋!」 秋「ちがうって…いってんでしょー!!」 ドカッボコッバキッ! 空「イワァァァク!!」 梓「止めて!それいじょうやったら死んじゃうわ!」 梓が上目遣いで目をウルウルさせて(演技)で秋を見つめて言った。 秋「うっ…。わっわかったからね…ねっ。」 空「秋…。マジでいてぇよ…。」 秋「わ…わるわかったわよ…。」 梓「よし!早くお兄ちゃんも立って!秋お姉ちゃんと一緒にいくよー。」 空は入学前にボロボロになりながら3人で歩いていった。
/445ページ

最初のコメントを投稿しよう!

898人が本棚に入れています
本棚に追加