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~それから少し歩いて~
梓「じゃあ私はこっちだからあとは2人でいってね~。じゃあね!お兄ちゃんと秋お姉~ちゃん!」
少しニヤケた顔で言って走っていった。
空「おう!んじゃあ~秋、いこっか。」
秋「…え//うん…//」
軽く笑い会話をしながら歩いていると…前に学校が見えてきた。
空・秋「「着いた~!!」」
2人とも伸びをしながら言う。
秋「じゃあまずクラス分け見にいきましょ。」
秋はそう言って空の手を取り走り出した。
空「おっと!ちょっ…ちょっまて!…うおぉぉ…!?」
ドドドドドドド…!!
秋「ふぅ。着いた着いた。えーっと一ノ瀬は…っと1‐3か。(一緒のクラスになれたらいいなっ。ってなにデレてんの私!)じゃなくて私は…早川…早川~あっ!私も1‐3!2人とも同じクラスよ空!!」
と秋が振り返るとぶっ倒れた空が…。
秋「返事がない。ただのしかば…「死んでねぇよ!」
空がリボーンして答えた。
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