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「僕は土方さんが何か面白いことしてると思っていじりに来たんですよ~ グスッ―」
『いやいやいや、本当理由おかしいよねっ!?
何泣いてるくせにS発言してんのぉぉぉっ!?
誰かこの人の人生、修正しようよっ!!
何か変な方に進んでるんだけどっ!?』
「君、結構しゃべるね
黙らせる時はやっぱ『黙らっしゃいぃぃぃっ!!
山崎は山崎らしく山崎してて下さいっ!!』
「いや 意味が分かんな『分かってくれっ!!お願いだから分かってくれっ!!』
ドタバタドッカン…一つの部屋でよくもまぁ騒げるものですよ。
「ど、どうしたんだ?」
みなもは、目をこする。
微かに空いてる襖の隙間から誰かがみている…。座敷わらしっ!?と、勘違いを連発していると、小さい声で座敷童が何かを言った。
「お…お、お前は誰だ」
ビビってました。
すっごいビクビクしてました!
『誰っ!?』
ここ、一応新選組だよねっ!?
いや、本当ここ新選組?
あ…もう分かんないや。
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