🍀病気🍀

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余命半年。 その宣告から3ヶ月。 わたしはもう大学には 行けなくなっていた。 颯太「大丈夫か?」 刹那「平気っ!! わたししぶといんだよっ!! あんなヤブ医者の言う通りには ならないから♪」 颯太「刹那は最強だな。 オレも強くならなきゃな!! ほら、オレンジジュース!! これで元気出せよ!!」 刹那「ふふっ♪ そうだよバカ颯太っ♪ ……あ゛〰!! 100%じゃなくちゃやだっ!!」 颯太「あ゛っ!!てめ〰!! 人の愛を〰…。 しょうがねぇな。 わがまま姫に もう一本買ってやるよ!!」 刹那「やったぁ❤」 …バカップル。 大学もバイトもあるのに、 颯太は毎日、 わたしに会いに来てくれた。 それだけで、すごく幸せなの。 颯太(刹那は辛いはずなのに、 幸せそうに笑う。 いつか…ちゃんと守れるくらい 強くならなきゃな…。)
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