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君を愛して
もぅ、だいぶ月日が経ったね
二人の時計が動き始めた
あの日の事はよく覚えてる
春先の暖かい日に
君と初めてデートして
少し遠くまで電車で行ったね"誰とも会わないから"って
君と手を繋いで歩いた
今までの君との全ての想い出は
忘れる事なく
僕の胸に記憶されてる
幸せだった事も
そぅでなかった事さえ
君との日常は全て大切だから
たまに八つ当たりしたり
僕の機嫌で動いてしまう
まだ大人にはなれないから
それでも君の事を
誰よりも一番愛しているから
これからもずっと
有名な童話のHappyEnd
みたいじゃなくていいから
二人の最後は笑えるように
君を精一杯愛します
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