砂時計

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人生という砂時計 僕らの命には限りがある 今日を生きれば 残りはその分減っていく もしも明日が来ないなら 君と一緒に居れるのに 重力には逆らえない 僕らの運命 でもきっと 時が止まらなくても 限りがあったとしても 君との想い出は消えなくて 僕の過去に降り積もって 僕の全てがなくなった時に 綺麗な音色を奏でてくれるだろう .
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