新しい『玩具』
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「お久しぶりですね…冥さま」 「はっ…?それは嫌味か…?前回からまだ一週間しかたってねぇ」 俺の言葉に苦笑しながらも話を始める業者。 業者…簡単に言うと『人形』を貸し出す業者だ。 「今度はどのような人間がよいですか…顔ですか?それとも…頭がよいもの」 「ありきたりすぎる人形はいらねぇ…面白い、楽しめる玩具はねぇのか?」 俺はニヤリと笑って欲しい玩具を注文する。
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