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yellow side.
黄「好き通り越して
…愛してる」
俺の言葉を聞いて
驚いで動きが固まった
大倉の唇を指先で
そっと触れて囁いた
俺が
「このままがええ」
って言うた理由はな
お前の事好きやから
これ以上好きになったら
抜け出せなくなるって
思ってん…
でも無理やったわ(笑)
せやから俺は何処までも
お前と堕ちてく
そして永遠の愛を俺と共に、
end
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