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日月神示(13/51) 日本の人民の天からの御用は、 三千世界を治め、 神の王の手足となりて、 我が身を捨てて、 神皇の御用をいたさなならぬ国であるから、 外国には従われぬ尊い国であるのに、 今の日本の人民は、 皆大きな取り違いを致しておるぞよ。 艮(うしとら)の金神が表になると、 一番に芸者娼妓を平らげるぞよ。 賭博(ばくち)も打たさんぞよ。 家の戸締まりもせいでもよきようにいたして、 人民を穏やかにいたさして、 喧嘩もなき結構な神世にいたして、 天地の神々様へ御目に掛けて、 末代続かす松の世といたすぞよ。 天も地も世界を平均(なら)すぞよ。 この御用を済ましてくださらんと、 今度の大望な御用は分かりかけがいたさんぞよ。 分かりかけたらば速いぞよ。 世の立て替えは 水の守護と火の守護としていたすぞよ。
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