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日月神示(17)
大地の神の御恩も判らぬような、
畜生より劣りた、
名のつけようのないものは、
末代の邪魔になるから、
天地の規則通りに決めるから、
悪の守護神の中でも改心のできたのは、
今度の立て替えで焼き払いになるところを助けてやるぞよ。
神からは、
この上人民に知らせることはもうないから、
大峠が出てきてから、
「どないでも改心をしますで、赦してくだされ」
と何ほど申しても、赦すことはできんぞよ。
根本から大洗濯をいたして、
末代世界の口舌(=ケンカ)がないようにいたして、
外国の″害をする身魂″が、
学でこの世を暗闇にしてもうて、
正味のないカラの教えやら仏のやり方は、
世の大本からの教えでない。
途中からできたものは
末代の世のやり方には用いんぞよ。
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