静かに目を閉じてトンネルを思い描いて見てください

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一方紅魔館の門では、 ?「……暇だなー…事件でも起きないかなー」 ご存知の門番中ご「紅 美鈴です!」 美鈴「今、誰に突っ込んだんでしょうか?」 そこに叫び声を上げて カル「あああああ………ヤバイもうダメ………逝くーー」 少し危ない発言しながら 我等が主人公カル登場 しかしそんな叫び声を上げながらこちらに向かって来る者を美鈴が無視する訳もなく 美鈴「なんですか!あれは!とりあえず引っ捕らえて咲夜さんの所に連れて行こう!という訳で……」 美鈴「止まりなさい!紅魔館に入らせはしま「邪魔だコラーーー」 美鈴「えっ?イヤーーーー」 一回カルが腕を振ると美鈴が吹き飛んで行った カル「あと少し…………」 バンッ←扉開けた音 カル「着いたーーー!!」 紅魔館に入ると同時に叫ぶカル カル「ん?中も赤色一色か………ここの主はさぞかしセンスある奴だな」 なんだコイツ………化け物か!赤色一色て普通目が痛くなるわ! ?「侵入者ね?ってあら?………」 カル「ん?………誰だ?」 ?「こっちが聞きたいわ?………貴方は何者で何しに来たの?……」 カル「あー……ゴメン!……勝手に入っちゃって………雨宿りならぬ日宿りにね?………ついでに名前はカルロス・ケイス長いからカルでいいよ」 咲夜「私は咲夜………で……日宿りとはどういう事?」 カル「イヤー、俺は太陽が苦手でチリチリ痛いし力も抜けちゃうんだよね」 咲夜「太陽が苦手?貴方は吸血鬼なの?」 カル「半分正解だね!」 咲夜「半分正解?どういう事?」 カル「それは………」
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