静かに目を閉じてトンネルを思い描いて見てください

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カル「俺が悪鬼DA☆KA☆RAだ!」 咲夜「悪鬼?どういう事?」 カル「ネタはスルーか…………悪鬼とは悪魔……まあ吸血鬼と鬼のハーフだ」 咲夜「なるほど………吸血鬼と鬼のハーフね………お嬢様に会わせてみようかしら……」 カル「お嬢様?………ここの主は女なのか!?」 咲夜「ええそうよ?なにか問題でも?」 プルプル震え出すカル カル「スゲー☆………女なのにこんなにセンスある館の主とは☆………合わせてくれ!☆………是非!☆」 語尾に☆を付けるほど嬉しいカル 咲夜「えっ……ええいいわよ………もともとその気だったし……ボソッ」 カル「よし!じゃあ行こう!早く行こう!」 咲夜「わかったわ……ついて来て案内するわ」 カル「早くっ!早くっ!」 咲夜「可愛い!………ハッ!私は何を!」 いつのまにか抱きしめて頭を撫でている咲夜 カル「咲夜?//さすがに恥ずかしい!//」 咲夜「悪いわね……ついね……………ここよ?着いたわ……ここがお嬢様のお部屋よ失礼の無いようにね」 実は歩きながらあの会話してました カル「了解だぜ!じゃあノックして………」 コンコン ?「入りなさい」 たった一言なのにカリスマを感じる ガチャ カル&咲夜「失礼します」 そこには洋服のテーブルで紅茶を飲む一人の少女が カル「貴女がこの館の主か?」 ?「人の事を尋ねる時は自分からと言う言葉を知らないのかしら?」 カル「済まない……俺はカルロス・ケイス………悪鬼だ」 レミリア「私はレミリア・スカーレット………吸血鬼よ………それより悪鬼とは?」 カル「えっと………かくがくしかじか…だ」 レミリア「何言ってるの?ちゃんと説明しなさい」 カル「あれ?こう言ったら伝わるって作者が言ってたような」 レミリア「作者?どうでもいいから早く説明しなさい」 咲夜「空気になってしまった……(泣)」 なにはともあれ 悪鬼説明中
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