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カル「ふーん………じゃあ殺さなければ基本なんでもアリなんだな?」
レミリア「ええ………まぁそんなところよ(説明聞いてたのかしら?)」
カル「よーし……わかった!……じゃあその妹の所へ案内してくれ!」
レミリア「わかったわ……咲夜!……案内してあげて」
咲夜「かしこまりました…………じゃあカルついて来て」
少年&メイド移動中………
カル「ここか?………なんでこんな地下室に?」
咲夜「お嬢様の妹………フランドール様は……強大過ぎる力を持っているわ……故に幽閉されているのよ……」
カル「…………そっか……(俺と同じ……か)」
咲夜「着いたわ………カル?……何呆けているの?」
カル「あっ……あぁ悪い……少し考え事しててな……」
咲夜「そこの扉を開けたら妹様の部屋よ……私は仕事があるから行くわ」
カル「あぁ………ありがと…っていねぇし……」
カル「よし!……行くか!」
そしてカルは扉を開けた……
これから自分がどうなるかも知らずに………
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