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咲夜「……カルすまないわね、服がなかったのよ」
カル「んー?別にいいよ☆私は気にしてないし☆」
咲夜「カル?貴方なんで自分の事を私って言ってるの?」
カル「何言ってるの?ずっと前から私は私って言ってるよ?」
レミリア「あら?……カルと咲夜 じゃない……おはよう」
咲夜「おはようございます。お嬢様」
カル「レミリアちゃん……おっはよー☆」
レミリア「カル!?急に抱き着かないで!?そしてなんでメイド服着て女みたいな感じになってるの?」
カル「レミリアちゃんかわいいー☆」
咲夜「……………」
レミリア「話しを聞きなさいカル!……咲夜も見てないで助けて!」
咲夜「ハッ!?……かしこまりましたお嬢様!」
カル「レミリアちゃんー私まだ抱き着き足りないよ~」
レミリア「抱き着き足りないって何よ!速く離れなさい!会話も出来ないわ!」
咲夜「カル?速く離れなさい!」
カル「あ~……レミリアちゃ~ん……」
レミリア「何がどうなってるの?」
カル「私は諦めないーーー」
ガバッ
レミリア「なんで抱き着くの!?」
カル「………………あれ?なんで俺此処にいるんだ?……風呂に入って上がって……ダメだ思い出せない」
レミリア「うー//わかったからどいてくれない?//」
カル「…………あるぇー?なんで俺はレミリアに抱き着いてんだ?」
レミリア「貴方がいきなり抱き着いて来たんでしょう!//」
カル「えー?……そこまで大胆になった覚えはないぜ」
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