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カル「この魔法は出来るか?」
パチュリー「たとえ出来るとしても図書館では撃たないで」
カル「…………わかってるよ?」
パチュリー「今の間は何よ?しかも声が裏返ってるわよ?」
カル「……気にしたら負けだと俺は思うぜ?」
パチュリー「しかもそんな魔法……貴方みたいな魔力高い奴が撃ったら図書館どころか紅魔館が吹っ飛ぶわ」
カル「そんなにこの魔法は強いのか?」
パチュリー「強いも何も風魔法の一番強い物じゃない」
カル「………あはは……マジか?」
パチュリー「マジよ……ていうかそういう魔法をマスターしたかったんじゃないの?」
カル「いや……適当にページ開いて出た魔法をマスターしようかな?……みたいな」
パチュリー「運がいいと言うか悪いというか……これも運命かしら」
カル「レミリアは関わってないだろうけど」
パチュリー「何故断言出来るの?」
カル「レミリア今寝てるしなんか機嫌悪かったから俺の為になる事はどちらかと言うと……無くなるな」
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