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2009年、春。
二条は高校を卒業、大学に進学するため上京しました⊂(^ω^)⊃
この時点ではﾎｽﾄなんて関わることもないだろう普通の女の子。
受験に失敗してやさぐれてましたがｗｗｗ
運命の出会いは東京に来て５日目のこと。(早いなｗ)
出来ればこの時に戻りたいｗ
なんとなく家に帰りたくなくて渋谷ｾﾝﾀｰ街をうろうろ。
大学で少し浮いてた私は人と話すってことすらなくて、ﾎｰﾑｼｯｸも酷くて、きっと泣きそうな顔をしていた。
渋谷のﾄﾞ真ん中でｗｗｗｗｗ
そしたら声をかけてきたｷﾞｬﾙ男が２人。
ｷﾞｬﾙ男１「久しぶり～ん❤」
ｷﾞｬﾙ男２「元気してたぁ？」
うん、君たち誰かな？(^q^)
私、東京ってか大学にすら友達いないんだけどｗｗｗ
というﾂｯｺﾐは心の中にしまい、
「元気だよぉー」
と魂抜けた感じのお返事を元気よくいたしました(･∀･)
つかこれﾅﾝﾊﾟだよｗｽﾙｰしろよ二条ｗと今では思いますが、なんと二条初ﾅﾝﾊﾟｗ
純粋だったんです、数ヶ月前までは(^Д^)9mﾌﾟｷﾞｬｰ
ﾅﾝﾊﾟとはどんなものか知らない上に寂しくて仕方なかった私はｷﾞｬﾙ男２人の「お前さぁ、めっちゃ元気ねぇし、目ぇ死んでるから心配になって声かけた。」という甘い言葉にﾎｲﾎｲつられてﾊﾞｸﾞｰｽへ。
馬 鹿 だ よ ね ／(^O^)＼
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