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能力を手にしたシンディは、ヤスヲを殺した教頭にリベンジを図ります。
この時に例のあの名ゼリフ(というか名コマ)が飛び出すのでした。
シンディ「ヤスヲ……今教頭殺してくるから……。」
そして見開きいっぱいに描かれたシンディの右目付近。瞳はギラギラと輝いていました。
2ページを使った大胆なコマ割りに、当時は様々な評価が下されました。
「斬新だ」「ページの無駄遣い」「スペース余ったんだろ」「あれぞ橋田節!」などなど……
僕はこのコマを見た瞬間に、この漫画は凄い!と感じました。言葉では表せないパワーを感じましたね。
見てみたい方は、「立ち学」3巻をどうぞ。
そしてとうとうリベンジの時が!睨み合うシンディと教頭。
しかし、これを見ている怪しい影が……。
それこそスポンジ委員会委員チンダル田中でした。
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