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シンディは持ち前のセンスで奮闘しますが、やはり教頭は強く、全く歯が立ちません。
とどめに教頭が、ヤスヲを殺した技「マクロバスター」を放ち、シンディは「ヤスヲ……俺殺されるわ……」と、死を覚悟しましたが、その瞬間……シンディとマクロバスターの間に謎の人物が……!はい、タメるまでもなくチンダルですね(笑)
チンダルは能力「汗の道」防御技「ポーカリー・スウェット」でマクロバスターを防ぎました。
その時のチンダルのかっこ良さったら半端無かったですね。
チンダルは「今は勝てる相手じゃない」とシンディを諭し、スポンジ委員会の活動場所、「3階東トイレ隠し部屋」通称「スポンジルーム」へと連れていきました。
チンダルはシンディに、一般教師と教頭のレベルの差は非常に大きいこと、スポンジ委員会の存在意義などを伝えました。
そして「シンディ柏葉君。君は筋が良い。しばらく修行すればかなり強くなるはずだ。」と言って、シンディを正式にスポンジ委員にしました。
これで大事な設定は全て出揃ったのです。
かなりスロースタート過ぎではないかと思いましたが、こんなに長く続いたので、今思えば納得のペース配分ですね。
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