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「分かった…話す…話した方が…桜…安心する」
間…理解した…良かった
しばらくして…二戸達戻ってきた。何か…疲れてるな
「ふぃ~担任め、こき使いやがったわ~」
「何を…手伝ったんだ?」
「あの担任、自分がプリントとか軽いの持って、私達は机運ばされたんだよ~!」
「桜…大変だった…大丈夫?」
桜…きつそう…だって息を…さっきまで…切らしてたから
「ワイの心配はないんか?」
「二戸は…男だろ。心配しなくても…体力あるだろ」
二戸に言ってやったら…納得していた
「ところで…二戸と玉木に…伝えないと…いけないこと…ある」
「お?なんや?まぁ黙と間の顔が暗くないから悪い話じゃないわな」
「何だろ?あ、ひょっとして屋上でミチから告白されたとか?♪」
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